■■ ヌルテカ・淫乱小説 ■■「愛と嘘」第4章
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ゴーストライター★TAKE
「愛と嘘」
第4章 _____
受付を済ませ
施術ベッドがある部屋に案内をされる
衣服を脱ぎ マッサージ専用の着替えをし
整体師を待つよう言われた
軽い緊張感の中
受付で渡された紙のショーツに脚を通す
腰には一日履いたパンストの締め付け後があり
すこし恥ずかしくなり
紙のショーツを引き上げた
ショーツは
これからの期待で火照った体とは別物のように違和感がある
アイマスクし 指示どおり うつ伏せで整体師を待った
_____
「こんばんは」
聞こえた声は 低音の中に優しさがある声だった
「そのまま うつ伏せのままお待ちください」
彼女は振り返ろうとしたが
整体師の落ち着きのある優しい声に安心し静止した
整体師は優しい声で 彼女の体調、疲れている場所を聞き
手のひらで温めたオイルを
彼女へとなじませていく
さっきまで パンストで窮屈になっていた ふくらはぎが ゆっくりとほぐされ
続いて太もも…
整体師の手が つま先から太ももまで
ゆっくりと行き来するたびに
紙のショーツがオイルで濡れ
彼女を深く深く溶きほぐしてゆく…
______次回!!「愛と嘘」第5章
ゴーストライター★TAKE先生の更新に期待!!