■■ ヌルテカ・淫乱小説 ■■「愛と嘘」第5章
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ゴーストライター★TAKE
「愛と嘘」
第5章 _____
整体師は 彼女の脚に手を滑らせ
時折 彼女を伺った
「…ちから加減は いかがですか?」
「…あ はい」
彼女は 緊張で言葉数が少なくなった
「脚が疲れやすいとのことですよね」
「…はい…」
「脚…綺麗ですね…」
「… 」
「あ…すみません
さすがに変なこと言ってしまいましたよね」
「…い…いえ…大丈夫です」
彼女は 自分の言葉数の少なさと
整体師に言われたことが恥ずかしく きゅっと体にちからを入れた
彼女は言葉に詰まり
会話を広げることができなかったが
整体師の言葉は嬉しかった
______次回!!「愛と嘘」第6章
ゴーストライター★TAKE先生の更新に期待!!